「おっ、いらっしゃっい。一人?」
歪んだ修羅が私を見つめる。
「一人だよ」
「獅朗には言ったのか?」
「別に付き合ってる訳じゃないんだし、獅朗の許可なんていらないでしょ」
「付き合ってないのかよ。あんなとこに連れて行くからてっきり……まぁ、良いや。で、今日はどうした?」
「ん……お願いがあるんだよね」
店のガラスケースを覗きながら「お願いって言うか……入れたいのがある」と口にした。
「入れたいってタトゥーか?」
「そう」
「金払ってくれるなら、仕事だからな。もう何入れるのか決まってんのか?」
「決まってる」
「どんなのだ?」
歪んだ修羅が私を見つめる。
「一人だよ」
「獅朗には言ったのか?」
「別に付き合ってる訳じゃないんだし、獅朗の許可なんていらないでしょ」
「付き合ってないのかよ。あんなとこに連れて行くからてっきり……まぁ、良いや。で、今日はどうした?」
「ん……お願いがあるんだよね」
店のガラスケースを覗きながら「お願いって言うか……入れたいのがある」と口にした。
「入れたいってタトゥーか?」
「そう」
「金払ってくれるなら、仕事だからな。もう何入れるのか決まってんのか?」
「決まってる」
「どんなのだ?」

