だけど今はその表情も気にしてはいられない。 俺はゆっくりと手をおろし、自分の手のひらを見つめる。 俺、何しようとした? まさか、真白花に触れようとした? なんで? いくつもの疑問が俺の頭の中をよぎる。 そんなのしらねぇよ。 なんで真白花なんかに。 だからわかんねえって。 自問自答の繰り返しだ。