鈍感ちゃんと意地悪くんの周囲の人々

「う~……」

「少し、座るか?
今日は疲れたろ?」

「うん、座ろ」

瀬田は、何やら唸る立花を連れて、少し離れた芝生へと移動した。
はぁ、これで暫く平和だ。
他のクラスメイトもバーベキューすることが出来る。

「おいしいね、瀬田!」

「はいはい、よかったね」

そんな会話が聞こえる。
はいはい、お前らこそ、よかったね。