その時、夢を見た。

彼が突然いなくなる夢。

辛かった、苦しかった。

溺れたみたいに息ができなかった。

でも、不意に感じた温もり。

そうだった、今日は居るんだ、横に。

大好きな彼が。

だから大丈夫、そう言い聞かせた。

私にとって彼はいろんな意味で必要不可欠な存在。

これからも彼と一緒なら私の安眠は保証されるなw

私は深い深い眠りに吸い込まれて行く。