「あぶなかったぁ」 「ヨガとか、ぜってぇおかしいだろ」 「つい動揺して……てか早く準備して?お母さんのとこに行く時間なくなっちゃう」 「俺の靴下どこ?」 「知らなーい。自分でさがしてよ」 「冷たくね?マジで」 「どうせ家でしょ?家に戻って制服に着替えたら、キッチン来てね」 湊の頬に軽くキスをして、あたしは先に部屋を出ていく。