少し恥ずかしそうな顔をした湊を見て、あたしも微笑む。 「もう一回、言って?」 湊の手が、あたしの頬に触れる。 「一生、俺のそばから離れんな」 うなずいて、今度はあたしからキスをした――。 湊に愛されてるって わかっていても、 いろんなことがあるたびに不安になって。 怖くなって、 泣いたり、寂しくなったりもした。 だけど、湊を信じてる。 忘れちゃいけない。 いちばん大切なこと。 自分の気持ち。 たしかな想い。 だからあたしは、 これから先も湊を信じて、愛していく。