恋する僕らのひみつ。





【結雨side】




誰にでも、きっと

ヒミツのひとつくらいある



自分を守るためのヒミツ



誰かを傷つけないためのヒミツ



誰かの幸せを守るためのヒミツ



ヒミツにも、

さまざまな理由がある



だから……



悲しいヒミツの中にも



愛はあふれていた――。