「湊のこと信じてるよ?でも……」 俺は結雨の肩をつかんで、そのまま結雨を壁に押しつけた。 「おまえと別れることは、絶対ねぇから」 俺たちは見つめ合う。 「俺がムリだから、そんなの」 俺は両手で結雨の頬を包み込むようにして持ち上げ、キスをする。 目を閉じて、息がまざりあうのを感じながら、 結雨の上唇を優しく噛んだ。 これからどうなっても俺は……絶対におまえを離したりしねぇから。