ある夏の日、
俺をたまり場に来させるために、仲間の数人が俺の家の前にやってきたらしい。
だけど、俺は家にいなくて、家の前で俺が帰ってくるのを待っていたという。
見た目からしてガラの悪いやつらだったから、かなり目立っていただろう。
そこに、“彼女”が通りかかった。
俺の家の前で何をしているのか、彼女はそいつらに声をかけたらしい。
俺に話があると、そいつらが彼女に答えると、
自分は琥都の彼女だから、かわりに話を聞くと……。
そいつらは、俺の彼女をたまり場に連れていけば、俺が彼女を助けに来ると思ったという。


![春、さくら、君を想うナミダ。[完]](https://www.no-ichigo.jp/img/issuedProduct/10560-750.jpg?t=1495684634)
