恋する僕らのひみつ。




「え……?」



“快にまで夢をあきらめて欲しくなかった。中学の頃からずっとそばで応援してきたから……快の夢は、あたしの夢でもあったんだよ?”



あの頃のことが

一緒に過ごした時間が



一気によみがえってくる。



四葉とふたりで夢に向かって頑張っていたあの頃。



苦しいときも、いつも明るく励ましてくれた。



四葉がいたから頑張れた。



誰よりも俺の夢を、応援してくれていた。



“快が野球やめたなら、それこそあたしのせいだよ”