恋する僕らのひみつ。




四葉は、病院にいた。



ケガをした両腕に包帯を巻いて、病室のベッドに座っている四葉を見た瞬間、



俺は、体の力が抜けてストンと床に膝をついた。



『四葉……ごめ……っ』



後悔と申し訳なさで、涙があふれてくる。



『ごめん……本当にごめん……』



『快のせいじゃないよ』



そう言って四葉は、俺に微笑んだ。



『大丈夫だから』



『俺のせいだ……』