恋する僕らのひみつ。




音のない静かな夜の町。



自転車にふたり乗りをして、土手沿いの道をひたすら走った。



夜風が気持ちよくて。



俺の背中につかまって、星がきれいだとうれしそうに話す四葉。



俺たちは夜明けまで、一緒にいた。