“わがまま言って、ごめん” 『それ、わがままじゃないだろ。俺には可愛く思えるけど』 “やっぱり、朝のランニングの時間まで我慢する。あと数時間で会えるもんね?” 『たまには、朝までデートもいいじゃん』 夜中に家を抜け出した俺は、四葉を家まで迎えにいった。 いつもだったら寝ている時間だけど、 四葉に会うためなら、俺は全然苦じゃなかった。