母「もうすこしでつくから準備しといてねー」


心地いい風

青い空


そして


森?


優「なにこれ!きいてないし」

母「あんたが行きたいって言ったんでしょー?」

優「そりゃそうだけど森だよ!?」

母「お母さんも近くに住むからさー大丈夫でしょ?」


優「近くって…車で1時間なんて、近くじゃないよ!」


私…夏川優(ナツカワユウ)

中学一年

私は今日から製菓学校に通うことになりました


優「寮…か」

母「あんたが寮はいやっていったから近くに住むことにしたのにー。」

優「いやだけどさ…」


母「あ、ほら、優!ついたよ」