「藤倉!!」
まりちゃんの、私を呼ぶ声が聞こえた。
不思議だ。
まりちゃんの声を聞いただけで、
膨らみ始めた不安がスッとなくなって消えた。
「まりちゃん!!」
17歳だって24歳だって、
恋する気持ちは同じ。
「おう、じゃ行くか。」
まりちゃんが伸ばした手をぎゅっとつかむ。
「イルミネーション楽しみだね!!」
まりちゃん、あなたに会えて本当によかったよ。
「藤倉、今日もかわいいな。」
照れる事なんて全くなく。
思った事をさらっと口にしちゃうまりちゃん。
言われ慣れてなくて、変に動揺してしまう私。
私もこれからは思った事を素直に口にしよう。
「まりちゃん、大好き!!」
*HAPPY END*
