「あぁ、数学の…。ありがとう早く消えてくださいませんか。」
「何だよその無表情は!折角届けてやったのに!」
何で消えないといけないわけ!?何で後輩にんな事言われないといけないんだよ!!そして、さっき掴まれた頬(顔面)が痛い…!ブスがブスに…!!
「もー、良いわ。お前とはもう喋らんからなー。」
ボソッと言いながら教室のドアを開けようとした時、ドアにかけた右手を八神に掴まれた。しかも、凄い力で握られたので私は少し顔をしかめた。
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