y・・・ゆ・・・や・・・ゆうや!
『起きなよ!!』

『ねぇ・・・裕也!』

そこにいたのは、眠っている裕也。

「・・・茅・・・か・・・」

『ゆうや!・・・かない・・・で』

「・・・茅ぁ・・」

『いかないで』

「あのさ茅、俺、お前に渡したいものがあるんだけど・・・」

布団の棚の上から取り出したのは・・・

『指輪?!』

「どうしてもお前に渡したくて、買った。ほら俺のも」

『・・・』

「そんな顔すんなよ、(ニコ)つけてやっから、俺のもつけて」

『う・・・うん』

「かわいい///」

『そんな・・・指だけで・・・』

「あ、間違えた。指だけじゃなくて、俺はお前のすべてが好きさ」

『///』

「そういうとこも」

『明日またくるね^^』

「・・・あしたは・・・いいや」

『え・・・』

急に険しくなり、また苦笑いに代わる裕也の顔は今にも泣きだしそうで

「一人で・・・いい」

『・・・・・・・ホント、バカ、嫌いだよ・・・』

「ああ、俺ぁ、世界一のバカ大将だよ」

『でも・・・私にとっての裕也も世界一だよ///』

「ふっ、俺も!」

その瞬間裕也は私を抱きしめ

「好きだよ、出会ってくれてありがとな」

私は泣かなかった。






大嫌い。

ホントは好きだよ。

大好きだよ。











あほがき

いぇーーーーい✌。おわったよん、マジ最近疲れるんだけどw
んでよく、「かやちゃんって、言ってることと書いてることが違うよね」って。



そりゃそうだろ。←おい。

まあ性格が極度の毒入りでねw、今日のもノーフィクションで、ツンデレっぽくなったけどいつもはもうチョイ乱暴な感じですw

ツンデレ、ヤンデレ、毒舌は違います。

んじゃお次の更新までお待ちを・・・