スーツの君に.

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プリントを渡され、タイマーを受け取り、先生が来るまで休憩していた。

ドアの方を見ていると、上がってくる先生が見えた。

「なんかおるし−」

私に気付いた先生が言う。

「ごめんなさい、間に合わんかった‼︎」

元気にそういうと、来たのはえらいけどさぁ−、と先生がまた笑う。

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