僕たちは村を次々回っていた。そして気がつくと僕は16歳になっていた。
「ミリア、後どれくらい村がある?」
「あと村ひとつだよ。」
ガチャン
突然馬が暴れだした。僕たちが外に出ると、ガムリエルさんが12人のガタイの良い男たちにやられていた。
「ガムリエルさん!なぜこんな事を!」
「金がほしいんだよ!」
「お金ならあるじゃないか!」
「お前、あんな少しであるって言ってんの?笑っちまうぜ!やれ!」
「きゃあ!」
ミリアが男に捕まった。
「ミリア!」
「この子可愛いな。連れて行こう。」
「待て!ミリアから離れろ!」
「お前いい体つきしているな。そっちで寝ている男と一緒に連れて行こう。」
「おい待て!」
ドン
激しい音とともに三人は連れて行かれた。そしてそのまま気を失った。

