嘘つきな君




「美恋が1人でご飯食べるの、気にしてたのよ
これで、ちょっと安心」



私の頭にぽんっと触れる美代さん



「……わかった!
ありがとう美代さん!」


「ええ。じゃあ行ってらっしゃい」



……本当に
私のこと考えてくれてるんだ


なんて暖かい人だろう



……父子家庭、か

あいつも いろいろあったんだろうな