私は、中谷と遊びすぎたせいか、全然会わないから、少し寂しかった。

はぁー…。 ため息しか出ない。


とうとう夜になり、いつも通りに過ごした。

すると、

ピロリン…

メールだ。
中谷からだった。

どうしたんだろ、急に…?

《やっほー♪》

ないようは、これだけ。
ますます、心配。

《どうしたの?》

《外、見てみ!》

言われた通り、窓から見てみると、中谷がこっちを向いて手を降っていた。

何で、いるの~!