「はなからそのつもりよ!」

私は頭を下げ、何回もお礼を言った。

「とゆうことは、オーナーってことですか?」

「えぇ、そうよ!」

とても嬉しかった。
夢だと思うぐらい、信じられなかった。

「早速なんだけど…」

「はい?なんでしょうか…」

「明日、東店に行って、店を開けれるように準備しに行くから、一緒に来てくれる?」

「はい!喜んで!」

「開店は明後日の10時だから。
よろしくね!」

「はい!分かりました!」

「じゃ、あなたに期待してるから」