おそるおそる近づいてみると、ゆうとだった。
「えっ!? ゆうと!? どうしたの?」
「昨日はごめん…。
誕生日、祝ってやれなくて…」
「全然大丈夫だよ!
まず、教えてない私も悪いから!」
するとゆうとから、プレゼントをもらった。
「えっ!ありがと!何かな~」
「急だったし、何が欲しいのかもわからなくてさ…」
開けてみると、ピンクのウサギのキーホルダーだった。
「かわいい!」
「それ、俺とお揃いだから…」
すると、ゆうとのポケットから携帯が出てきた。
そこには、水色のウサギのキーホルダーがついていた。
「えっ!? ゆうと!? どうしたの?」
「昨日はごめん…。
誕生日、祝ってやれなくて…」
「全然大丈夫だよ!
まず、教えてない私も悪いから!」
するとゆうとから、プレゼントをもらった。
「えっ!ありがと!何かな~」
「急だったし、何が欲しいのかもわからなくてさ…」
開けてみると、ピンクのウサギのキーホルダーだった。
「かわいい!」
「それ、俺とお揃いだから…」
すると、ゆうとのポケットから携帯が出てきた。
そこには、水色のウサギのキーホルダーがついていた。