恋物語

ちょっと、感心する。

「ねぇ、もうすぐで、3年生だね!
全然、実感ないね~!」

「おう!ほんとだな!」

「もうすぐで、12時だよ!」

「ほんとだな!」

ゆうとは、『ほんとだな』しか言わない。
何、考えてるんだろう…。

すると、急に、

「あのさ、カウントダウンしようぜ!」

「う、うん!」

「「3、2、1…」」

すると、噴水の周りの飾りが、きれいに光った!

「きれい…!
ゆうと、知ってたの?」

「まーな!」