体育祭も終わり、次は、文化祭の時期。

文化祭の実行委員は、私とゆうとがなるんだろなって、思っていた。

すると、別の人が立候補をしてくれたおかげで、しなくてすんだ。

私たちのクラスは、お化け屋敷になった。

私とみきは、お店の看板作りになった。

二人でもくもくと、作業に取り組んでいた。

するとみきが、

「村井くんだ!呼んでるから、ちょっと、行ってくるね!すぐ、戻るから!」

「大丈夫だよ!私のことなんて気にしないで、話しておいで!」