なんだよあいつら(笑)~休日編~

朱莉「いいだろう!よくみておけい!」

凪「ラジャー!!」

朱莉「お父さん、お母さん、私を産んでくれてありがとう。

神様、私という存在をつくってくれてありがとうございます。

私の命を繋ぐもの、そう!この木!
人間は木がいないと生きていけない!

木材にもなるし、こうやって日差しから守ってくれる。

そしてなにより酸素をつくってくれる!
私達にとって木はなくてはならない存在。

本当にありがとう。






みたいな?」


凪「…。」


朱莉「おーい、凪ー?大丈夫かー、生きてるかー」


凪「…あ、うん。
ごめん、ガチで今のノリは無理だ。

絶対のれないノリだ。」


朱莉「そう?ウチ、わりと本気で木に感謝してるんだけど。」