バキッ
ドカッ
バコッ

「ここのルールは、一般人を巻き込まないということだ。よーく覚えとけよ」



「おーい黒龍ーーお前なにやってたんだよ」

『白龍、すまん。コイツらにルールを教えてた』

「はぁ、あんま無理すんなよ」

『あぁ』








世界No.1の族『龍蝶』の総長『黒龍』にお仕置きをされる

そんな『黒龍』は、たくさんの闇をかかえている

果たして、その闇を克服することは出来るのだろうか