君と迎える最期の夏

陸は、私の幼なじみ。

とても優しくて、かっこよくて、勉強もスポーツも出来る完璧な人。

だから、中学のときはモテモテで1日3人位に告白されてた。

でも、陸は、「野球に集中したい」っていつも断ってた。

私は、陸に告白する勇気が無くて、なかなか気持ちを伝えられなかった。

だから、心の中に自分の気持ちをしまい込んでいた。

自分の気持ちに正直になれずにいた。



あのことが起こるまでは…