『美咲、どうしたの…あ、あなた誰よ!』



「……お前がストーカーか」





『何言ってるのよ!ストーカーは貴方よ!!美咲!警察に…』





『マ、ママ!分かった!』




「させない」



僕はおばさんに向けて包丁を振り下ろした




『きゃあああああああ……』




「君は美咲って言うんだね…」




『やだ…来ないでっ!!』