眼鏡…と私



「おい行くぞ。」


「あ、うん。」


いつのまにかいなくなっていた二人の追跡を続ける。


意外と早く見つかった。


隠れながら歩く私はかなり怪しい人だろう。


でも私と違い涼は堂々と歩いている。


「もっと体低くしなくちゃ見つかるよ。」


「大丈夫。


堂々としとけば意外とバレねーから。」