「おい行くぞ。」 「あ、うん。」 いつのまにかいなくなっていた二人の追跡を続ける。 意外と早く見つかった。 隠れながら歩く私はかなり怪しい人だろう。 でも私と違い涼は堂々と歩いている。 「もっと体低くしなくちゃ見つかるよ。」 「大丈夫。 堂々としとけば意外とバレねーから。」