「なんで? 由美子のタメだよ!」 ようやく敬語も使わなくなった今日この頃。 放課後の屋上であぐらをかく凉に攻めよった。 「あいつらの問題だから。 俺らが口を挟むことじゃない。」 「でも、あの二人がギクシャクしてたら嫌だ。」 「普通だろ。」 「今はね。」 「じゃあ別に良いだろ。」 「真面目に考えて。」