「キャー!」 お昼休みの始まりのチャイムの5分後。 廊下から耳をつんざくような悲鳴が聞こえた。 私と由美子はちょうどお弁当を開いたところで、その悲鳴にかなり驚いた。 「何かあったのかなー?」 「さぁ、人が倒れたんですかね。」 あまり気にならない私と対照的に、かなり気になる様子の由美子。 何故かワクワクしているように見える。