眼鏡…と私



「はい、時間切れ。」


戸村さんのそう言う声と共に唇は離れた。


目の前には0が並んだ時計があった。


「今日から佐久間は俺の彼女。」


キスをされている間に1分たってしまったようだ。


でも、あれはひどい!


「私のセカンドキス返せー!」


私の叫び声は空へ消えていった。