眼鏡…と私



「俺、初めて見たときから、佐久間のこと好きだった。


だから、俺の彼女になってください。」


何を言われるかと思ったら、そんなことか。


…そんなこと?!


「え、私ですか?」


キョロキョロと辺りを見回しても私と男子以外誰もいない。


間違いなくこれは告白で、間違いなくそれは私に言われたもの。