最後まで読んでくださり、ありがとうございます。




「えっ、ここで終わり?」と、びっくりされた方もいると思いますがすみません。




このお話は、ちょっと切ない幼馴染のお話を書きたいと思って書き始めました。




マキはいつも「ばか」と言っていて、気の強い女の子。



一方アキラは、マキに話しかけることができなかった、弱虫な男の子。




そんな二人のお話が書きたかったのです。





マキは「きらい」と言っておきながら、「すき」と言ったり、ちょっと訳のわからない子。




だけど、マキにとってアキラくんはとっても大好きな男の子なんです。





意味がわからないところもたくさんあったと思いますが、どうかご理解して下さると嬉しいです。




2015.10.27. momoharu