ばか、きらい。…すき。






繋がりがなくなったなら、つくればいい。





そう考えたのだ。






きっとアキラくんのお母さんがでてくるから、コンビニで買った物が入った袋を渡して帰ろう。





…そう思っていたのに。




出てきたのはアキラくんだった。







予想外だ。