晴「ゆーきーとーくん!」


私が呼ぶと、ニコッと笑って
私の方を見てくれた!


なーんて………


現実は甘くなかった。
私が呼ぶと嫌そうな顔をする。

けど、ちゃんと向いてくれるのが
また素敵だよね♡


雪「またお前かよ。しつけーな。」


そうやって話しかけてくれただけでも
嬉しくて・・・。
思わず走って雪人君の元へ行った。

そうはいかなかった・・・転んで・・・

雪人君の上に乗ってしまった。

晴「ご……ごめんなさいっ!!」