それから1週間が過ぎて夏休み最終日になった。
3人は元々課題を終わらせていたから課題の心配はなかった。
アオイの兄が一緒にきてくれることになっていたのでアオイの家に行き予定時間に出発した。
向かってる途中も相変わらずアオイはテンションが高くうるさいくらいだった。
それでも、高校生活での夏休みが今日で終わろうとしてたのだ。
うるさいくらいのアオイの姿もほんのたまにしか見れなくなるだろう。
歩きながら寝るソラの姿も…。
ア「着いたぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!」
ソ「だからうるさいってばな」
ウ「とりあえず準備するだけして遊ぼっか」
ア「え、ウミも遊ぶのか?」
ウ「夏休み最後だもん遊ぶよ」
ア「そ、そ、そうか…!
じゃあ、なn…」
ソ「まず準備だろ」
ア「ですよね。はい。」
BBQのセットは元々このキャンプ場に設置されてるから持ってくる物は食材くらいだったからキャンプ場の管理人さんに挨拶をして指定された場所に行き荷物を置いていくことにした。
貴重品などはコインロッカーがあったからそこにまとめて入れることにした。
ソ「よし、遊ぼっか」
ア「遊ぶぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!」
ウ「うるさい」
ア「なにする?!なにする?!」
ソ「んー、とりあえず沢行くか?」
ア「泳ぐぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!」
ウ「僕は足入れるくらいでいいや」
ソ「おれも足入れるだけでいいや」
ア「ソラは海の時みたいに泳ごうぜ?!」
ソ「やだよ子供じゃあるまい」
ア「まだ子供だよ?!20なってないよ?!」
ソ「お前の頭だけだ子供なのは」
ア「ソラくん酷いよ…」
ウ「ソラ、水切りしよ」
ソ「お!どっちが飛ばせるかやるか!」
ア「1人で泳いでるわ…」
ソ「ウミすげーな…」
ウ「水切り好きだから」
ソ「好きだからって向こう側まで飛ばせるとか…
どこにそんな力あんだよ…」
ウ「コツだよコツ
僕握力20しかないもん」
ソ「コツか…」
ウ「そーいえばアオイは?さっきまでそこら辺で泳いでたよね?」
ソ「あーなんか飛び込みできるとこあったらしくてそこに行くってはしゃいでたぞ」
ウ「心配だから一応行ってみない?」
ソ「まぁーそーだな馬鹿だから足攣って(つってる)るかもしんないしな笑」
ウ「準備運動してたっけかな…」
ソ「なんか言ったか?」
ウ「ううん。なんでもないよ」
ソ「じゃ行くか!」
ア「なんだよなんだよ…2人しておれを省き(はぶき)やがって…いいですよー1人で飛び込みして遊ぶから…あ、一応準備運動しなきゃ!海で攣りそうになったからな」
軽く準備運動を済ませたアオイは飛び込み場所に移動した。
小中学生が主に来ていたが大人も多少いた。
だが、1人できてるのは自分だけで流石のアオイも少しだけ頬赤くしていた。
ア(やっぱソラたちこないかなぁ…呼びに行ってみようかな?でも水切りしてるだろうしなぁ…)
ソ「…ィ!ァォィ!アオイ!アオイ!」
ア(あれ?ソラ?いや、なわけないか┐(´-`)┌)
ソ「アオイってば!」
ア「え?あ?ソラ?」
ソ「いやそーだけど?」
ア「なんでいるの?」
ウ「溺れてないか確認しにきた」
ア「あ、ウミいたの」
ウ「心配してきたのに失礼な奴だな」
ア「ごめんごめん笑」
ソ「もう飛んだのか?」
ア「今から!あ、一緒に飛ぶ?!」
ソ「誰が飛ぶか」
ア「ですよねぇー…」
ソ「下で待ってるから飛んでこいよ順番もそろそろだろ?」
ア「あ、そだね!華麗なるジャンプを見せてやるから待ってろよ!笑」
ソ「はいはい笑」
ア「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!とぅ!」
ウ「なんか叫びながら飛んだね」
ソ「あぁ、飛んだな」
バシャーン!(水しぶきの音)
ソ「うわー水着下手」
ウ「もっと上手いの期待してたのに」
ア「あー痛かった笑笑笑」
ソウ「ヘタクソ」
ア「2人して言うことなくない?!おれはじめてなんだけど?!」
ソ「わーうまーい」
ウ「うまーい(棒)」
ア「はいはい…」
その後にBBQをした。
アオイは相変わらず肉ばかり…。
ソラは肉と野菜バランス良く食べ
ウミはベジタリアンだった。
沢山買った材料もあっという間になくなった。
ほとんどアオイが食べたんだが…。
後片付けをして帰りの時間まで遊んだ。
今度は沢遊びではなく山に行きカブトムシなどを探しに行った。
提案したのは言うまでもないアオイだ…。
取っても持ち帰るための入れ物がなくすぐに離したがアオイは、
「アンジェリカさようならぁー!涙」
とどこかのミュージカルか何かのセリフの一枠を取った感じに叫んでいた。
そして帰る時間になりまたアオイの兄に乗せてってもらい家まで送ってもらった。
3人は元々課題を終わらせていたから課題の心配はなかった。
アオイの兄が一緒にきてくれることになっていたのでアオイの家に行き予定時間に出発した。
向かってる途中も相変わらずアオイはテンションが高くうるさいくらいだった。
それでも、高校生活での夏休みが今日で終わろうとしてたのだ。
うるさいくらいのアオイの姿もほんのたまにしか見れなくなるだろう。
歩きながら寝るソラの姿も…。
ア「着いたぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!」
ソ「だからうるさいってばな」
ウ「とりあえず準備するだけして遊ぼっか」
ア「え、ウミも遊ぶのか?」
ウ「夏休み最後だもん遊ぶよ」
ア「そ、そ、そうか…!
じゃあ、なn…」
ソ「まず準備だろ」
ア「ですよね。はい。」
BBQのセットは元々このキャンプ場に設置されてるから持ってくる物は食材くらいだったからキャンプ場の管理人さんに挨拶をして指定された場所に行き荷物を置いていくことにした。
貴重品などはコインロッカーがあったからそこにまとめて入れることにした。
ソ「よし、遊ぼっか」
ア「遊ぶぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!」
ウ「うるさい」
ア「なにする?!なにする?!」
ソ「んー、とりあえず沢行くか?」
ア「泳ぐぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!」
ウ「僕は足入れるくらいでいいや」
ソ「おれも足入れるだけでいいや」
ア「ソラは海の時みたいに泳ごうぜ?!」
ソ「やだよ子供じゃあるまい」
ア「まだ子供だよ?!20なってないよ?!」
ソ「お前の頭だけだ子供なのは」
ア「ソラくん酷いよ…」
ウ「ソラ、水切りしよ」
ソ「お!どっちが飛ばせるかやるか!」
ア「1人で泳いでるわ…」
ソ「ウミすげーな…」
ウ「水切り好きだから」
ソ「好きだからって向こう側まで飛ばせるとか…
どこにそんな力あんだよ…」
ウ「コツだよコツ
僕握力20しかないもん」
ソ「コツか…」
ウ「そーいえばアオイは?さっきまでそこら辺で泳いでたよね?」
ソ「あーなんか飛び込みできるとこあったらしくてそこに行くってはしゃいでたぞ」
ウ「心配だから一応行ってみない?」
ソ「まぁーそーだな馬鹿だから足攣って(つってる)るかもしんないしな笑」
ウ「準備運動してたっけかな…」
ソ「なんか言ったか?」
ウ「ううん。なんでもないよ」
ソ「じゃ行くか!」
ア「なんだよなんだよ…2人しておれを省き(はぶき)やがって…いいですよー1人で飛び込みして遊ぶから…あ、一応準備運動しなきゃ!海で攣りそうになったからな」
軽く準備運動を済ませたアオイは飛び込み場所に移動した。
小中学生が主に来ていたが大人も多少いた。
だが、1人できてるのは自分だけで流石のアオイも少しだけ頬赤くしていた。
ア(やっぱソラたちこないかなぁ…呼びに行ってみようかな?でも水切りしてるだろうしなぁ…)
ソ「…ィ!ァォィ!アオイ!アオイ!」
ア(あれ?ソラ?いや、なわけないか┐(´-`)┌)
ソ「アオイってば!」
ア「え?あ?ソラ?」
ソ「いやそーだけど?」
ア「なんでいるの?」
ウ「溺れてないか確認しにきた」
ア「あ、ウミいたの」
ウ「心配してきたのに失礼な奴だな」
ア「ごめんごめん笑」
ソ「もう飛んだのか?」
ア「今から!あ、一緒に飛ぶ?!」
ソ「誰が飛ぶか」
ア「ですよねぇー…」
ソ「下で待ってるから飛んでこいよ順番もそろそろだろ?」
ア「あ、そだね!華麗なるジャンプを見せてやるから待ってろよ!笑」
ソ「はいはい笑」
ア「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!とぅ!」
ウ「なんか叫びながら飛んだね」
ソ「あぁ、飛んだな」
バシャーン!(水しぶきの音)
ソ「うわー水着下手」
ウ「もっと上手いの期待してたのに」
ア「あー痛かった笑笑笑」
ソウ「ヘタクソ」
ア「2人して言うことなくない?!おれはじめてなんだけど?!」
ソ「わーうまーい」
ウ「うまーい(棒)」
ア「はいはい…」
その後にBBQをした。
アオイは相変わらず肉ばかり…。
ソラは肉と野菜バランス良く食べ
ウミはベジタリアンだった。
沢山買った材料もあっという間になくなった。
ほとんどアオイが食べたんだが…。
後片付けをして帰りの時間まで遊んだ。
今度は沢遊びではなく山に行きカブトムシなどを探しに行った。
提案したのは言うまでもないアオイだ…。
取っても持ち帰るための入れ物がなくすぐに離したがアオイは、
「アンジェリカさようならぁー!涙」
とどこかのミュージカルか何かのセリフの一枠を取った感じに叫んでいた。
そして帰る時間になりまたアオイの兄に乗せてってもらい家まで送ってもらった。

