青春souvenir






「…俺らとバンド、組んでくれないか?」



…。



「考える、時間をください…」












「ちなつ……」



『…一榎!?大丈夫?どうした?』


「どうしたらいいか、わかんないよ…」



『何があった?』



今までの経緯を千夏に話す。



『……バンドだったんだ…。それってsouvenir…?』



なに、それ…



そうにばー?



『新歓で発表してた人達。すっごい人気高いよね。』



「…そう、、、なんだ…」



『私は、一榎の選択が一番だと思うよ。……あの子のこと忘れらんないんだったら…やめた方が良いんじゃないかな。』



「……。」



『良い青春になると思うよ?…文化祭だけやってみたら??』




「…そう…だね…」