あなたへの精一杯

三、四時限目はラッキーなことに体育ということであっという間に終わった。

ウキウキ気分で向かう屋上。

ギー…ガラ

「ふぅー」

「おう、来たか」

「あ、岡崎先輩!」

「うん。」

「あれ、今日はお弁当買いに行かないんですか?」

「いや、さっき買いに行った」

「そーなんですか!」

今日もいつも通り。平和な昼休み。

「あ、、うまそ。それくれ」

「え?これですかー?えーw」

「せんきゅ。」

「あぁぁ!良いなんて言ってませんーー」

「ダメとも言われてない。」

と私の弁当からとった唐揚げを食べながら言ってきた

「うめぇ。」

「ですよね!私のお母さんの作る唐揚げ美味しいんですよー!」ニコニコ

「うん、確かに上手いわ」

「うんうん。」

「ん、じゃもう一つ」

「ああぁぁ!!ダメですよ!そしたら私の分1個しかなくなっちゃうじゃないですあー」