あなたへの精一杯

「え?え?あの方が?」

「おう。」

「またまたー、面白い冗談をw」

「や、まじだから。信じないなら今から姉貴に頼んで会ってもらう」

「はい?いま、学校ですよ?」

「俺の姉貴、もう20越えてるしいつでも来れる」

「いや、私たちも!」

「なんとかなるって。もー電話すっから。」

「え、ちょ!」
プルルルルプルルルル

「あー、もしもし姉貴?あ、うん。
今からおれの学校来てくれ。ん。わーったよ。了解」

「来るってよ」

「あ、はぁ…」

「あんとき、俺といた奴の顔覚えてる?」

「えーっと…あまりにも綺麗だったので少し…」

「綺麗じゃねぇけど覚えてて良かった」