あなたへの精一杯

「これはこれで私のトラウマの一つなんですけど...学校でのいじめもまだ続いていて、私はいじめのリーダー的存在の人に呼び出されて廊下へ行きました」

「そしたら、いきなり......
わたし、あなたのこと嫌いなの。
目障りだから消えてもらいたいなぁ。
そういわれて、階段から突き落とされました。
派手にいって、頭からかなりの出血をしたそうです。」

「わたしはあの時自分の血を見たのを最後に意識を失いました」






「それからというもの、怖くて学校にはいけず、中学校最後の修学旅行、卒業式を受けられないまま中学校生活を終えました」

「でも、引きこもってたせいで高校受験をうけるということも考えてなくて、家からそう遠くないこの学校しか受ける時間もなかったのでここを受けることにしました。

それを聞いたゆっちゃんも同じところを受けてくれたんです」