キミへ。 ~背中の『2』~


いろいろ、
ほんとに色々考えた結果、あたしから謝ることにした。


夕輝の隣にいた子が彼女だったなら、あたしの存在は彼女にとって邪魔だと思う。

だったら喧嘩したままってのもありかなとも思った。



でもやっぱりあたしは…。

うん、素直になろう。



そう決めたのはいいけど、メールを打つ手が震える。

謝る側ってこんなに大変だったんだね。