「ハハッ 何で走るんだよ」 「今から歩いてたら完璧に遅刻じゃん」 「だーかーらー」 そう言って自転車を降りてきた。 そして自分の首にしてあったネックウォーマーをズボッと私にかぶせる。 「なっ?!?」 「かぶっといて。見てるこっちが寒いから」