運命をさがして

・・・・あとじゃなくても恥ずかしいな。

やっぱ、好きな人ができると、なんか少しおかしくなるときがある。

・・・・電車来るまで、あと10分か。

なんとなく、恭君を見る。

・・・・目があった。

慌ててすらす。

「真夏さあ、なんか変すぎる。」

「ふえっ?」

「ほら今のも。」

「いや、別に。何で?」

落ち着け、落ち着け、落ち着け。

「昨日だって、なんかおれのことほめちぎった後、ダッシュで逃げたし。」

やっぱり変に思われたんだ・・・・。

「話しかけた時、反応がおかしいし。」

だって、仕方ないじゃん。

「話すとき、声が震えてるし。」

もう、泣きたい。ばれてるのかな?

でも、ここで散るのはいやだ。

まだ、全力尽くしてない。

閃け、口から出まかせ!