「たっだいまー。ってだれも居ないか。ひとりで・・・さむー。ははは。」

自分の部屋に上がる。こないだ、やっと獲得した私専用の部屋。

ベッドにダイブ!ふあー、気持ちいい。

泣きそうになる・・・。空元気もこれで限界か。

明日からどうしよう。どう接すればいいの?

ただでさえ、男子苦手なのに、普通にできるわけない。

でも、それ以外道はない。

とにかく、思いこもう。あのひとははじめてみたあのひとははじめてみたあのひとははじ・・

ひたすら、それを唱えていたら、いつのまにか寝ていた。

覚えてないけど、すっごいヤな夢を見た。