すると、これまた個性的。
なんと、オカマ、ニューハーフじゃないか。
顎がごり、腕がムキ、なのに長い金髪に長いまつげ。
いやん、と手を口元にもってきている。
…う、わぁ。
目を背けたくなる。
「あらぁ~、嫌だわぁ。」
オネエ言葉で、野太い声。
精一杯高い声を出してるつもりだと思うが、余計に気持ちが悪い。
でも、それが笑えた。
キルトとは違う気持ち悪さが笑いに変わっている。
コメディ溢れた個性的な配信者、それがこの「テル姉」だった。
「みんなにお知らせぇ♡
新宿でねぇ、ショッピングしてたの。
そしたらね、イケメン店員見つけちゃったぁ♡あはっ!」
まるで、青春期の乙女…以上のこの話。
でも何故か飽きない。
「うふ、それでじーってみてたの。
で、目が合っちゃあってぇ♡ドキドキしたわぁ!」
目が合った、というより目を合わさせたの方が合っているのかも。
と思った矢先、同じようなコメントが流れる。
“必然的だろwww”
“それ、目を合わさせたんだろ”
“絶対怖がらったんだろな”



