遠回りの恋






「輝一…」





「うん、行くかー」



りなとバッシュを買いに行くことになった



先に約束をしたのは梨音だけど




やっぱり今はこっちを選択するべき




「どんなバッシュがいいかなー?」




りなは白がベースにピンクのラインの入ってるシューズを手に取った


「それ、重くね?」




「でも、マネージャーだからねー」



りなは気に入ったかのように離さない




違うシューズを見ると…




「これ…」



「ん?」




「りな、これ絶対いい!」




それは白と蛍光のピンクが半分ずつくらいのシューズ




りなは顔つきを変えくいついた



「これにする!!輝一が選んでくれたし!!」





結局バッシュ選びは輝一が選んだ靴になり





「ありがとね、今日は」




「りなー、これからひま?」




「ひまだけど?」




「どっかよらない?」