時間は少し遡る



俺は音羽のことを影ながら
見守ると決心して

数日後…

なぜかは分からないけど
音羽は吹っ切れた顔をしていた



俺たちは文化祭の準備に忙しかった


今回はもちろん手伝いましたよ?


そのかいあってか


何事もなく終わった



よかった