それから、俺以外の生徒会役員は、
体育祭の準備をしていた。


俺はやる気ないし、めんどくさい。

それより俺は音羽をからかうことに興味があった

毎回新鮮な反応をしてくるから
はまる


例えば



蒼「音羽…髪にゴミがついてるよ」

「はい、取れた」

音羽「ありがと

チュッ

俺が髪にキスをすると


音羽「///ちょっとなにするの!?」

顔真っ赤っか

そして、

音羽「バカアホ変態」


俺に悪口をいってくる

こんなやつ初めてだ

俺はもっとからかってやろうと
近づいたら

蓮「ちょっと!兄貴!体育祭の準備中なんだけど…」


音羽は我にかえって

音羽「そうだよ!手伝ってよね」


なんていっている

音羽の妹はなんか、にやついていた


でも、まー手伝うのはめんどうだから
俺は自分の席に戻り、眠りについた


音羽「もー!手伝ってよー!!」



俺は無視した


音羽「はぁー」



音羽は諦めたのか作業に戻って再開していた